【戯言記録・壱】

2008年07月19日 00:29

続きに収納しますのは、このブログの各記事末行で呟いている一行駄文のまとめです。
改装に伴い、サイトからこちらに移動することにしました。
興味がございましたらどうぞ。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。


尚、禁・無断転載/無断転用です。ご了承ください。



(2007年2月〜5月)



夏を呼ぶ雨 君の髪を濡らしていく 触れて零れた 花の香は何?


踏み出す先は 断崖絶壁 持たざる者にだけ見える 楽園


通り過ぎるだけの優しさに 涙が出た 知らないから 泣けたんだ


言葉にしようとすればするほど 拙くなる 単純になる それが本音


カウントダウンが聞こえても 不敵に笑え 闇を照らせ


忘れていいなんて 言われたら 余計に 憶えてしまうでしょう?


特別でいたいんだ 傲慢でいて卑屈な愛情を 君はどうする?


瞬きの中に 永遠を見るよ いつも君なんだ 君だけが


再生に至る 追想を いつかまた 花開くように


愛したがりやのキミは いつ 誰に縋って 泣くんだろう


分かりやすい言葉は 時に酷く嘘っぽくて 口づけても 歯痒くて


笑い声に染まる風 見たこともない綺麗な色 巡る巡る世界


学習能力なんていらない 考えるより早く ほら 捕まってしまえ


壊したいほど 汚したいほど 愛しても 綺麗なままの 君です


知らないから 惹かれるんだ だから ねえ 逃げないで


唇に込めた弾丸で 君に 愛を 乞う


溶け合わないから 留まらない 紫煙のような 明日の行方は


夜の真ん中 目を閉じて 静寂のノイズに 埋もれていたい


認めること と 乗り越えること どうしてこんなに違うんだろう


「時が来れば分かる」「今 分からないなら要らないよ 真実なんて」


聴こえるだけが全てじゃない 世界は常に楽の音で 君を包んでる


陽だまりの中で お昼寝しよう 抱いててあげるよ 猫みたいに


君は持っているのかい? 足りない言葉を埋めるもの


現在(いま)だけあればいい そこにお前がいれば もうそれだけで


要らないものだらけの世界で 愛し合おう 君と僕がいれば いい


抱きしめたい 偽りも真実も 君のくれるすべてが 僕を創ってく


その声で 触れてください 私の身体に 魂に


手を繋いで歩こう 重なる笑い声と足音を 2人だけの歌にして


本当は気付いてた ずっとずっと抱いていた 夢の欠片が 胸を刺す


舞い散る花に 囚われた あの日の君は 永遠のサクラ色


痛い 苦しい この胸が求めるまま 僕のものになってしまえばいい


哀しいのに 笑ってた 笑顔ばかりが 思い出された


許さない君 と 許し続ける僕 沈黙の花が 降り注ぐ


笑った分だけ 泣いた分だけ 心を軽く  その先へ 飛ぶよ


「泣かせるのが上手だね」「多分おまえ限定でな」 それは 告白


キミが 「当たり前」にしてくれるすべてを 愛してる 心の底から


今日の空は綺麗過ぎるよ まるで世界が終わるみたいだ


飛べない翼でも 抱いてくれるかい? 君という 空の中に


君が創るは 小宇宙 抱かれて僕は 夢を見る


わかりやすい恋なんて たぶん 無い


必然でも 偶然でも 変わりはないよ 好きになった その事実に


金をかけない贅沢の方がキリが無い キミの笑顔は やけに身軽で


オリジナルは 常に 未完成 今日も踏み出す 初めの 一歩


良くも悪くも 出会いは必然 そして 自分を見つけるんだ


何度でも 幾らでも きっと ずっと 「好きだよ」「大好き」


君のホントに 近づきたいから ゆっくりと ありのままになればいい


知ってるよ エゴイズムなんだって だけど ここに居てほしいんだ


覚悟決めるなら 今のうち 自覚は 大抵 後の祭り


汚れながら 流れよう 願いながら 続けよう 誰がための物語を


言の葉が 浮かんでは消えてく 闇の中 まるで花を抱いてるようだ


無駄なものほど愛おしい そう感じなくなったら 僕の世界は終わる


名もなく咲いて 散る花だから 好きに呼んでよ 君の想うまま


君の声を 確かめて 少しずつ 勇気に 変えていく


捨てながら 許しながら ここまで来たよ それだけは 確かなんだ


ねえ 「好き」が生まれる瞬間に 出会ったことはあるのかい?


小鳥に化けた 小石のように はったりかまして ずらかろう


今はただ 明日へと 黙って背中を押してよ 優しく 残酷に


孤独だけど ひとりじゃないよ 君が 僕のココロを 奏でてる


いくつもの想いを 重ね合わせて そのひと言を たったひと言を


今夜は 丸くなって眠ろう 雨音が 次の季節を連れてくるから


お陽様を ひとり占めする気分で 鳴いてみた 「にゃあ」


楽しいから 笑うよ そんな当たり前が 何よりも しあわせ


浄化の一滴 流れ流れて 君の元へ 泣きたいほどの 光を放ち


辺境で是幸い 風に吹かれ雨に打たれ しがないコトバを吐き出そう




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